皆様、こんにちは。サイト管理人で現役行政書士の西山です。
この記事では、私が行政書士を目指すことになったきっかけ、行政書士試験合格を目指した理由をご紹介していきます。
自己紹介
まずは簡単に自己紹介をしたいと思います。
私は石川県の金沢市で生まれ、高校卒業までを地元金沢で過ごしました。
その後、東京の大学に無事合格して進学。理系の大学だったので、大学卒業後はIT企業にエンジニアとして就職し、3年間務めたのち、行政書士として開業をして現在に至ります。
大学で上京してから就職し、行政書士として独立するまで、都内に在住しています。
私が行政書士を目指した、たった一つの理由
私が行政書士を目指した理由は手っ取り早く独立できると考えたからです。
行政書士という職業はかなり特殊で、下積み期間が全く必要ありません。
アイディアとやる気があればすぐに成果の出る職業だと思っていました。
なぜ手っ取り早く独立できそうだと思ったか
手っ取り早く独立できると思ったのにも理由があり、それは時代はIT化の流れが一層早くなっているものの、士業の世界はIT化がかなり遅れていたことです。
元々、エンジニアとして経験を積みながら、独立したいという気持ちのあった私にとって、行政書士開業は最大のチャンスだと思えました。
エンジニアの強みを活かした行政書士になることを決心
「エンジニアとしての経験を活かし、他行政書士と差をつけることが出来るのは今しかない。」
そう思い社会人2年目から勉強を始め、約1年間の独学の結果、“合格”を勝ち取ることが出来ました。
行政書士試験に合格して気づいたこと
そして、実際に行政書士試験に合格をしてから、気付いたことが2つありました。
- 法律の知識が全くのゼロからでも、短期間の勉強で合格できるということ。
- 完全な独学でも合格できるということ。
この2つの事実は私自身の経験が証明してくれました。
私のように全く法律の知識がなくて、完全な独学でも、短期間の勉強で合格することは確実に出来ます。
ただし、やみくもに勉強していても試験には受かりません。
正しい方法で、正しい時間の使い方をしなければならないのです。
効率の良い勉強方法は存在する
行政書士試験は、社会人の方が受験する割合がとても多い資格で、皆さん日々仕事をしながら、貴重な時間を割いて勉強をしています。
おそらくこのサイトを見られている方も、社会人の方が多いのではないでしょうか。
そんな皆さんに向けて、私自身が実践したメソッドを共有することで少しでも皆さんの時間が有意義になればと思い、行政書士試験に関するコンテンツを書くことにしました。
これらのページには、法律初心者でも短期間で確実に独学で合格をするための要素を余すところなく詰め込んであります。
是非、これらのコンテンツを読み込んで、合格を目指してください!
そして、無事試験に合格し、開業された際には一緒に仕事をしたり、何かしらの形で関われることを楽しみにしています。